歯列矯正したいけど、ゴムかけの見た目が気になって踏み切れません…
ゴムかけが始まったけど、見た目が恥ずかしい…
こんな悩みや疑問にお答えしましょう。
筆者は2018年4月に、歯列矯正をスタートしました。
上下とも表側のワイヤー矯正です。歯を抜かない、非抜歯矯正をしています。
ゴムかけの見た目、気になりますよね。
筆者も歯列矯正を始める前は、見た目がどうなるのかすごく心配だったので、その気持ちはすごくよく分かります。
そこで今回は、ゴムかけの見た目は気にしなくていい。矯正経験者が詳しく解説と題して、筆者の体験をご紹介できたらと思います。
ゴムかけの見た目は気にしなくていい。矯正経験者が詳しく解説
歯列矯正中のゴムかけ、見た目が恥ずかしそう…、笑われないかな?と、不安になりますよね。
かくいう私もそうでした。
ですが結論から言うと、歯列矯正中のゴムかけの見た目は、心配しなくても大丈夫です。
人の口元の見た目なんて、誰も気にしていないからです。
実際に筆者自身、ゴムかけをして1年以上経ちますが、見た目のことを笑われたり、バカにされたことは一度もありません。
歯列矯正していることに、気づかない人もいるくらいです。
ゴムかけは相手にどう見えている?
とはいえ、ゴムかけ中の見た目が、他の人からどう見えているのか気になる気持ちもよく分かります。
結論から言うと、ゴムかけすると、こんな見た目になります↓
これは正面からの見た目。
若干、左右差があるように見えると思いますが、それはゴムをかける場所が左と右とで違っているからです。
口を閉じて横から見ると、こんな見た目です。
普段、指を使って奥まで見せることはないと思うので、口を閉じていれば、ゴムかけのゴムが見えることはないと思います。
ゴムをかける場所と見た目の関係
ゴムかけをはじめた当初は、ゴムをかける場所が、上が奥、下が手前だったので、上が広がるVの字のような見た目をしていました。
ですが半年くらい経って、ゴムをかける場所が変わったため、今度は、上が狭くて下が広い見た目になりました。
カタカナのハのような見た目ですね。
このように、ゴムかけの場所がちょっと変わるだけで、見た目がけっこう変わります。
それでも見た目が気になる場合の対処法
ゴムかけの見た目は、それほど気にする必要はないし、相手にどんなふうに見えるのかも分かったけど、それでもどうしても、見た目を気にしてしまう…
そんな場合もあると思います。
そうした場合は、自己肯定感を高めるとよいと思います。
自分に自信を持つということです。
なぜかと言うと、自分で自分を認めていないと、人からの評価を求めてしまいがちだからです。
なるべく他の人からよく思われようとか、嫌われないようにと考えてしまうことってないですか
自分に自信がないから、人からどうみられているかが気になるわけです。
それができていたらそもそも悩んでいない、と思われるかもしれませんが、自己肯定感は練習すれば高めることができます。
筆者がおすすめしたいのは、瞑想です。
瞑想とは、自分のことや身の回りに起こることを、客観的に観察する練習です。
なので瞑想を続けると、見た目や、人からの評価があまり気にならなくなってくると思います。
ストレス軽減にもなりますし、恋愛や容姿の悩みなどにもよい変化が現れることと思います。
実は筆者はヨガや瞑想の講師をしていまして、瞑想やヨガのブログも書いています。
プロフィールページからそのブログにアクセスできるようになっていますので、もしも興味があれば、一度訪れてみてください。
何かしらお役に立つのではないかと思います。
ゴムかけの見た目は気にしなくていい。矯正経験者が詳しく解説 まとめ
以上、ゴムかけの見た目は気にしなくていい。矯正経験者が詳しく解説というテーマで解説をしました。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!