最新記事 by ケン (全て見る)
- 歯肉退縮の原因と予防法|歯列矯正経験者が詳しく解説 - 2023年2月7日
- リテーナーの保管方法。4つの注意点と長持ちのコツ - 2023年1月31日
- リテーナーを手入れする際の6つの注意点。歯医者さん推奨の方法を詳しく解説 - 2023年1月30日
歯列矯正の装置を目立たなくする、いい方法はないかな?
メタルブラケットやワイヤーでも、目立たなくする方法はある?
そんな疑問にお答えします。
筆者のケンは、
2018年春から歯列矯正を始めて、
2年3ヶ月後に無事、装置とワイヤーを外しました。
その時の様子はこちら↓
ぼくも、歯列矯正をはじめた当初は、
装置やワイヤーが目立つのが、気になって仕方ありませんでした。
ですが、何年も治療を続ける中で、
できるだけ目立たなくする方法を発見しました。
そこで今回は、
歯列矯正装置を目立たなくする方法
と題して、メタルブラケットやワイヤーでも目立たなくなるやり方を、
詳しくご紹介します。
歯列矯正装置を目立たなくする方法。メタルブラケットやワイヤーでもOK
結論から言うと、
歯列矯正の装置やワイヤーを目立たなくする方法は、
というものです。
金属の装置やメタルワイヤーが目立つのは、どうしようもありませんが、
カラーゴムの色を工夫することで、少しでも目立たなくすることができます。
カラーゴムとは?

カラーゴムとは、Oリングとも呼ばれる、
装置とワイヤーを固定する、小さな輪ゴムです。
歯列矯正装置やワイヤーを目だなくする方法としては、ゴムの色を、
・トゥースカラー(画像:上の歯)
・透明(画像:下の歯)
にしてみてください。
すると、歯の色に馴染んで、
ブラケットやワイヤーが目立ちにくくなります。

いやいや、白いゴムの方が目立たないんじゃない?
と思われるかもしれませんが、
上の画像のように、歯の色よりも白すぎてしまい、
かえって、装置やワイヤーが目立ってしまいます。
注意点
この、歯列矯正装置を目立たなくする方法には、
注意点もあります。
それは、着色です。
透明のカラーゴムを歯につけたばかりの時は、
確かに、装置やワイヤーは目立たなくなり、見た目も気になりません。
ですが、カレーなど、色の付きやすい食べ物を食べると、
けっこう着色しやすいので、注意が必要です。
カラーゴムの着色を防ぐ方法は、
こちらに詳しくまとめました↓
歯列矯正装置を目立たなくする方法。メタルブラケットやワイヤーでもOK まとめ
以上、
歯列矯正装置を目立たなくする方法。メタルブラケットやワイヤーでもOK
というテーマで解説をしました。
見た目が気になって、歯列矯正するのを迷ってる…
という方は、こちらの記事が参考になれば↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。