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2年半くらい裏側でやっていた歯の矯正の装置を外しました!✨
テレビをみていて私の喋り方に違和感を感じる人が多かったと思うんですけど…やっとスラスラ喋れます☺️(慣れるのにまた時間がかかりそうだけど…)
歯を出して笑うのが苦手だったので…先生方に本当に感謝です✨
やった〜☺️ pic.twitter.com/VmWWANNpt5
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2018年11月27日
以前、ブログ記事に指原莉乃の歯列矯正について書きました。
その続報として、
歯科医師が指原莉乃の歯列矯正を解説、
という記事があって、
とても分かり易かったので内容の抜粋と感想をまとめてみました。
読んだのはこちらの記事です↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00000039-dal-ent
※2019年4月12日追記:ごめんなさい。元記事がYahoo!ニュースから削除されてしまったようです
目次
指原莉乃の歯列矯正を歯科医師が解説
この記事の中で解説されていた方はこの方。
2018年5月からデイリースポーツ紙上で、
「ドクター備忘録」という連載をされているようです。
指原莉乃の矯正は舌側(ぜっそく)矯正
舌側矯正というのは、いわゆる裏側矯正のことですね。
以降、歯科医師の視点から、この裏側矯正について解説してくれています。
ぼくは、歯の表側に装置とワイヤーをつける、
いわゆる通常の表側矯正「唇側(しんそく)矯正」を行なっているので、
他の治療方法がどんなものであるのかを、
歯科医師の解説によって知れるのはとてもありがたいです。
裏側矯正は歯磨きが難しい
表側矯正で鏡を見ながらでも、歯磨きはなかなか手こずるのに、
装置やワイヤーが見づらい裏側矯正は、
その大変さが想像できます。
裏側矯正は滑舌や咀嚼も大変
確かに、歯の裏側に装置やワイヤーがついていると、
構内のスペースが狭くなるし、舌も当たるでしょうから、
発音や物を食べると言うことが制限されそうです。
●歯列矯正で滑舌が良くなりました【1年経過 体験談】
裏側矯正は、歯医者も治療がしにくい
これは、歯科医師側の視点ならではの解説だなあと思いました。
なかなか患者に、治療しにくいとはいいにくいでしょうからね。
でも、当然そうだよな、と納得もしました。
金額もその分高いのも頷けます。
指原莉乃の”目立たない歯列矯正”と普通の矯正治療の違いを歯科医師が解説 のまとめ
歯列矯正の体験談や、
歯医者のPRとしての解説というのはたくさん目にしますが、
客観的な立場で、歯列矯正について解説されていたのは、
とても貴重で、また参考になりました。
しかも、ぼくが経験していない、裏側矯正についての実態も知れたので、
なかなか面白い記事でした。
みなさんの参考にもなればうれしいです。
では!
● 指原莉乃 矯正前・矯正中・矯正後の変化を動画と画像で比較
● AKB研究員本間麻衣の歯列矯正
● 歯列矯正で声が変わってしまう?